【住宅改修事例 [3]】玄関手すりの設置で外出への不安を軽減|散歩を楽しめる住まいへ
- あかつきの住宅改修
- Aug 3
- 2 min read

ご相談のきっかけ
T様は独歩で生活されていましたが、年齢とともに下肢筋力の低下がみられ、玄関の上がり框や段差の昇降が負担になっていました。
以前は自治会の集まりや知人宅への外出を楽しまれていましたが、玄関での昇降が大変になったことで、外出する機会が少しずつ減っていました。
日中はご家族がお仕事のため、お一人で過ごす時間も多く、安全に外出できる住環境づくりをご希望されました。
課題は「玄関での一連の動作」
今回のご相談では、
上がり框の昇降
靴の脱ぎ履き
椅子からの立ち上がり
これらすべてに支えがなく、不安を感じられていました。
玄関は毎日必ず使う場所だからこそ、安全に動作できる環境づくりが必要でした。

改修内容
住宅改修では、
玄関に縦手すりを設置
上がり框にL型手すりを設置

この2箇所に加え、
トイレにも縦手すりを設置
しました。

玄関での移動から立ち座り、段差の昇降まで、一連の動作を安心して行えるよう改善しています。
あかつきが工夫したポイント
今回特に工夫したのは、手すりを使うタイミングです。
T様は玄関土間に椅子を置いて靴の脱ぎ履きをされていました。
そのため、立ち上がった直後から手すりを握れる位置に設置するとともに、上がり框を昇降する際にも自然に持ち替えられるよう、玄関の角に配置しました。
行きと帰りのどちらでも使いやすい「2ウェイ」の動線を意識し、毎日の外出を無理なく支えられるよう施工しています。

改修後の変化
手すりを設置したことで、玄関での昇降や立ち座りへの不安が軽減され、安全に外出できるようになりました。
T様からは、
「手すりがなくて外出がおっくうになっていましたが、安心して移動できるようになり、散歩にも行けるようになりました。」
という嬉しいお声をいただきました。
住宅改修は「暮らしの楽しみ」を支える工事です
住宅改修は、転倒を防ぐためだけの工事ではありません。
「また散歩へ行きたい」
「地域の集まりに参加したい」
「安心して毎日を過ごしたい」
そんな一人ひとりの暮らしや楽しみを支えることも、大切な役割です。
株式会社あかつきでは、お身体の状態だけでなく、生活習慣やご自宅での動きを丁寧に確認し、その方らしい暮らしを続けられる住宅改修をご提案しています。
介護保険を利用した住宅改修についても、お気軽にご相談ください。



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